カルロヴィ・ヴァリ : サドヴァー・コロナーダ
初体験の混浴を満喫(?)し、さっそく散策を開始!!

川沿いの街のはずれにあるテルマルホテルまで歩く・・・
これがテルマルホテル

 駅からカルロヴィ・ヴァリに向かうと、このテルマルホテルが
カルロヴィ・ヴァリのメインストリートの入り口となる。
(私たちは車で来たので、駅とは反対側から歩いてきたわけだ)

 この近代的な建物は、療養用のホテルになっているのはもちろんのこと、
大小のホールや映画館などが入っており、カルロヴィ・ヴァリ最大の
イベント会場となっている。

 カルロヴィ・ヴァリでは音楽祭や映画祭が頻繁に開催されるが、
その会場としても使われる。
 テルマルホテルでUターンして、テプラー川の反対側をまた戻る。

 しばらくすると庭園が見えてくる・・・ドボジャーク公園だ。
(ドボジャークとは日本で言うドボルザークの事だ)

 日本の庭園とはまた違った雰囲気を味わえる・・・。
 日本庭園に裸婦の彫刻なんかあったら違和感バリバリでしょうが、
ここだと何だか自然ですよね・・・不思議。

 ただ、同じように外国人が日本庭園を見たら、
美しいと思うのでしょうね・・・

小さなことでも、美しいとか、キレイだとか思える
心の余裕が欲しいですよね・・・何かと忙しい現代だからこそ・・・。
このように絵を描いて売っている人もいます。

 私もいつかは「絵を描く事」を趣味にしたいと思っているので、
マジマジと眺めてしまいました・・・まだ若い女性でしたが、美しい絵でした。









 高かったので買いませんでしたけどね!!
 さて、このページのメインディッシュの登場です!!

これが
「サドヴァー・コロナーダ」です


 1880年から1881年にかけてウィーンの建築家
FellnerとHelmerによって建てられた。

 薄いブルーの円形のドームが印象的で、隣接するドボジャーク公園に沿って
プロムナードが伸びる美しいコロナーダだ。


(地球の歩き方掲載ショット)

24時間年中無休で無料
温泉水は40℃前後で、約2リットル/分
渡り廊下のようなつくりのコロナーダで、縦に長い。

 上の写真とは反対側にも同じような円形のドームがあり、
その下に飲用温泉水の蛇口とおぼしき物がある。
これが飲用温泉水用の蛇口(らしき物)である。

 周りに飲んでる人もいなかったし、
自分で飲んでみたワケではないので定かではない・・・。






・・・しかも・・・
こんなところから出てたんでは


飲む気がうせます!!


もう少し考えましょう・・・(笑)
コチラが反対側(上の蛇の蛇口のある方)

同じようなドームがあり、隣接する公園との相性も良く、
非常に美しく見える・・・いや、実際に美しい・・・!!
サドヴァー・コロナーダを後にし、次は私が一押しの
「トルジニー・コロナーダ」へ向かう。

途中にもこうしたホテルが多くあるのだが、
建物の外観と、植えられた花や木々がバランス良く、とても美しい・・・



 

 では、次は私がこのカルロヴィ・ヴァリで
一番お気に入りのコロナーダへご案内いたします。
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