ベルリン : 赤の市庁舎とニコライ教会
テレビ塔とマリエン教会を見た後は、すぐ隣の通称「赤の市庁舎」と呼ばれる
ベルリンの市庁舎へ・・・って、逆光で真っ暗な写真になってすみません・・・。
気を取り直して・・・明るい写真っと!!
で、えぇ〜っと、そうそう、通称「赤の市庁舎」までは話しましたね!!
赤いレンガの色が印象的なこのベルリン市庁舎、中央の塔の高さは74m、
1861年〜1869年に立てられた建物。
赤の市庁舎ベストショット!!
地球の歩き方掲載ショット
市庁舎の後ろに見えるテレビ塔
赤の市庁舎から歩いてすぐに、ニコライ地区があります。
赤の市庁舎からシュプレー川までの間に広がる地区は、いわばベルリンの発祥の地!!
このあたりを中心にベルリンは発展してきた・・・
左手にニコライ教会が見えてきた・・・正面に回ってみることにする・・・。
二本の塔のような建物が存在感をはなっている・・・
青い空にそびえる姿が印象的だ・・・。
ニコライ教会(Nikolai−Kirche)
ニコライ教会は1230年建造のベルリン最古の教会である。
内部は市立博物館として公開されている。
この教会の周辺はニコライ地区と呼ばれ、シャレたカフェやレストランが並ぶ、
シュプレー川沿いにはエフライム宮殿と言うロココ様式(どんな様式だ?)の館が復元され、
内部は美術館になっている・・・。
<ニコライ教会(市立博物館)>
住所:Nikoraikirchplatz
Alexanderplatz下車、バスは100.142.157.200.257.348
TEL:(030)24002182
http://www.stadtmuseum.de
営業:火〜日 10:00〜18:00
料金:2.50ユーロ、学生1.5ユーロ
ニコライ教会とテレビ塔
ベルリン最古の教会と近代的なテレビ塔のアンマッチが、
歴史と時代を感じるベルリンを象徴しているかのようだ・・・。
ニコライ教会を後にし、しばらく歩く・・・。
ちょっとした広場に出る・・・
しばらく歩くとシュプレー川に出る・・・観光用の遊覧船らしき船も見える。
川の向こう岸は世界遺産にも登録される博物館の島
奥にはベルリン大聖堂が見える・・・。
遊覧船出発!!
そしてまた、しばらく歩いてマリエン教会へ戻ってきた・・・。
さて、続いては昼間のベルリン大聖堂をご覧いただきましょう・・・。